WindowsからMacに移行して驚いたのは、やはりそのトラックパッド。
マウスが不要という話を聞いて「ホントかよ」と思っていたのだけれども、なるほど確かに使ってみれば何となくそれも分かる気がする。
が、あくまでOSで標準でついているジェスチャーの割り当てだけでは、トラックパッドの真の実力を発揮できてはいないようだ。
そんなトラックパッドの真の実力を発揮させるためのパーツ、それこそがアプリ「BetterTouchTool」。
ネット上のいろいろなブログを見ても、Macを使っている人は100%導入しているというのがこのアプリ。
支持率100%という政治の世界では考えられない事象も、この魔法の前では現実となります。
一度使ったら、もうこれなしの生活は考えられません。
というわけで、BetterTouchToolにてOS標準で割り当て不可なジェスチャーをさまざまな動作に割り当て、トラックパッドの実力を100%発揮、神の領域へと昇華させてみましょう。
ここでは、導入法の詳細と、私が使っている設定を公開します。
BetterTouchToolの凄い点は、Parallels Desktopで動かしているWindowsアプリも、Coherenceモードであれば、割り当てた動作が使えるということ。
つまり、WindowsマシンよりもWindowsを快適に動かせてしまうという、Macを神たらしめる所以になります。
導入
安く手に入れる方法
さて「BetterTouchTool」ですが、有料アプリです。
いくつか入手手段はあるのですが、実は公式サイトで普通に「BetterTouchTool」を購入するよりも、同じ開発元が作った「BetterSnapTool」をMac App Storeから購入し、BetterTouchToolのライセンスを併せて無料で入手する方が安上がりとなっています。
プラスアルファの有用なアプリが手に入り、かつ安価。 後者を選ばない手はないでしょう。
念のため、比較してみます。
【入手法1】
BetterTouchToolのライセンスを公式サイトから購入
▲公式サイトのライセンス購入画面。
価格はなんと、「自分で好きな金額を選んでください」。
開発者に感謝の意を込めて多めに支払うもよし、とにかく安く入手するもよし。
ただ、いずれにしても、少なくとも575円が必要です。(2017/11/26現在)
【入手法2】
BetterSnapToolを購入し無料でライセンス取得
2017/11/26現在、Mac App Storeにて「BetterSnapTool」は360円です。
BetterSnapTool – Andreas Hegenberg
価格: ¥360(記事公開時)
カテゴリ: 仕事効率化
© Andreas Hegenberg
しかも、Mac App Storeの方が新たにクレジットカード情報を入力するなどの手間も省けて、よりお手軽。
メリットしかありません。
もちろん、私は後者を採用しました。
具体的導入手順
さて、私は既にBetterSnapToolを購入しています。
これを踏まえて、まずは以下のBetterTouchTool公式サイトにアクセスします。
アクセスすると、まずこんな画面が出てきます。
少し下にスクロールしていくと、ダウンロードのリンクがありますのでクリックします。
緑の左のボタン「DOWNLOAD BETTERTOUCHTOOL FOR MACOS 10.10 OR GREATER(45 DAY TRIAL)」です。
ダウンロード後、「ダウンロード」フォルダから「アプリケーション」フォルダにドラッグ&ドロップでBetterTouchToolを移動させます。
そうしたら起動してみましょう。
左上の「Trial: XX days left」ボタンをクリックすると、以下のウィンドウが出現します。
出現したウィンドウの「Get free license」から、今回私はBetterSnapToolを既に購入済なので、「I bought BetterSnapTool before」をクリックします。
上部のBetterSnapToolが保管されているパスが「/Applications/BetterSnapTool.app」であることを確認し(通常こうなっているはずです)、名前とメールアドレスをそれぞれ入力します。
上記のようなメールがすぐに送られてきますので、この添付ファイルを開きましょう。
すると、自動でライセンス認証されるはずです。
「Registration Successful!」と表示されれば成功です。
これで、晴れて永続ライセンスを持たせることができました。
基本設定
Basic Settings
ジェスチャーを設定する前に、基本設定を行っていきましょう。
それでは、その変更した箇所を紹介いたします。
まず、前者の「Simple」を選択したときの「Basic Settings」について。 デフォルト設定は以下のとおりです。
変更点は以下のとおりです。
- Launch BetterTouchTool on startupにチェック
- Enable automatic update checkingにチェック
- Set trackpad speedの設定値を3から14(最大)
に。
Advanced Settings
そして、Advanced SettingsのGeneral Settingsでは、
1. Show Menubar iconのチェックを外す
としました。
メニューバーにアイコンが表示されている必要性を感じませんでしたので。
続いては、ウィンドウ右上のアイコン「Trackpad」を選択します。
まずは「General (Tracking Speed etc.)」タブですが、デフォルトはこちらです。
「Set Trackpad Speed」を最大の8にしておきます。
「Basic Settings」でも同じような項目で設定しましたが、ここで設定して何が変わるのかは実はよくわかっていません。
ここで、3以下の小さい値を選べば確かにカーソルの動きがかなり鈍くなるのがわかるのですが、速くなっているかは不明です。
続いては「Swipes」タブの設定です。以下デフォルト。
以下の通り、「Two / Three / Four Finger Swipe Sensitivity:」の値を0に限りなく近い値にします。
この設定により、スワイプがほんの少し動かしただけで反応するようになり、指の疲れが大幅に低減します。
0にすると反応しなくなるため要注意です。
最後に「Taps」タブの設定です。以下デフォルト。
以下の通り、「Required pressure for three or four finger taps:」の値を0に限りなく近い値にします。
どうやら0でも動くようですが、タップの強さが0(無接触)でもよいというのは矛盾するように感じますので、私は0に限りなく近い値にしました。
0と以下の画像にある0.000は違います。恐らく以下は、小数点以下第4位以下が0以外なのではないかと思われます。
アプリ毎の設定(Macアプリ編)
BetterTouchToolの凄いところは、アプリ毎に、トラックパッドはもちろん、ショートカットやTouchBarの設定ができることです。
これを用いて、アプリ間で同じようなアクションは同じジェスチャーを割り当てることを基本としつつ、Macを究極的に便利にするための設定をしていきます。
Global
まず、「Global」はアプリ名ではありません。
OS全域で通用する設定をしたいとき、「Global」を選択して設定します。
私が試してみたところ、「Global」とその他アプリの設定が重複した場合、その他アプリ側で割り当てたアクションが優先されるようです。
さて、まずはWindowsで非常に便利なショートカット、「Win + E」で新規エクスプローラーを開く動作を、Macでも同様に「Command (⌘) + E」で新規Finderを開けるようにショートカットに割り当てます。
こんな設定になります。
ショートカット | アクション | 備考 |
---|---|---|
Command (⌘) + E | Send Command (⌘) + N to Finder | 新規ファインダーを開く |
これは一体何をやっているかというと、Finderがアクティブな状態でCommand (⌘) + Nで、新規ウィンドウを表示させるショートカットを利用したものです。
BetterTouchToolは、特定のショートカットを特定のアプリに送るというアクションも設定でき、それを利用してFinder以外のアプリがアクティブでも、Finderにショートカットを送り、新規Finderを開くということを実現しています。
具体的な設定手順はやや複雑ですが、まず「Trigger Predefined Action:」で、「Send Shortcut to Specific App」を選択します。
続いて、以下のウィンドウが出現しますので、新規ウィンドウを表示させるCommand (⌘) + Nを、Finderに送るという設定をします。
「Shortcut to send:」をアクティブにしてCommand (⌘) + Nを押せば、上記のようにコマンドが入ります。
そして、「Or:」の右のボタンから、Finderを選択してあげます。
Finderは通常のアプリケーションフォルダではなく、/System/Library/CoreServices/
のディレクトリに存在します。
手順通り設定していれば、無事にCommand (⌘) + Eで、Finderがアクティブになっていなくても新規Finderを開けるようになったはずです。
このショートカットがこれまたほんっっっとに便利なんですよ!
さらにこれから、これも踏まえた上でジェスチャーも割り当てていきましょう。
ジェスチャー | アクション | 備考 |
---|---|---|
Corner Click Top Left | Command (⌘) + E | 新規Finderを開く |
Corner Click Top Right | Command (⌘) + C | コピー |
Corner Click Bottom Left | Shift (⇧) + Command (⌘) + E | スクリーンショット |
Corner Click Bottom Right | Command (⌘) + V | ペースト |
4 Finger Swipe down | Close Window Below Cursor | ウィンドウを閉じる |
3 Finger Tap | Shift (⇧) + Command (⌘) + Space | 「文字ビューア」を開く |
トラックパッドの四隅をクリックした時の動作はこのように設定しています。
Finder関係の動作で、BetterTouchToolが選択肢として持っている「Open Finder」は、Finderのウィンドウのうち一番新しい1つのみが表示されるため、個人的には使い勝手がイマイチです。
圧倒的に先述のショートカットで設定した新規Finderを開くほうが便利なので、Command (⌘) + Eを割り当てます。実際に、これは使用頻度はかなり高く、大いに効率化に貢献してくれています。
このように、トラックパッドのジェスチャーを、BetterTouchTool上で設定したショートカットに対して割り当てることも勿論可能です。
4 Finger Swipe downは、現在アクティブなウィンドウを閉じるという動作。
指4本をスワイプダウンというのは明確な意思がなければ発生しない動作であり、誤操作の心配は限りなく低く、かつ指3本スワイプダウンは後述のとおり、ブラウザであればタブを閉じる動作、Finderやメールであればファイルやメールを1件削除する動作を割り当てており、感覚的にも似た動作の強化版、というイメージがつきやすいのも割り当ての理由です。
さらに3 Finger Tapには、「文字ビューア」を開くショートカット、Shift (⇧) + Command (⌘) + Spaceを割り当てました。
「文字ビューアとは何ぞや!?」と思われるかもしれませんが、要は以下のように絵文字を選択するための画面です。
Finder
ジェスチャー | アクション | 備考 |
---|---|---|
3 Finger Swipe Down | Command (⌘) + Delete (⌫) | ゴミ箱に入れる |
2 Finger Swipe Right | Command (⌘) + [ | 履歴を戻る |
2 Finger Swipe left | Command (⌘) + ] | 履歴を進む |
2 Finger Tap | Command (⌘) + Double Click (Open in New Finder Tab) | 新しいウィンドウで開く |
3 Finger Swipe Right | Command (⌘) + ↑ | 親フォルダに移動 |
3 Finger Swipe left | Command (⌘) + ↓ | 子フォルダに移動or開く |
不要なファイルをゴミ箱に入れる動作はよく行いますので、これはジェスチャーに割り当てました。
また、履歴を戻る・進む動作についても、ブラウザと同様の操作感覚で行えるように割り当てています。
さらに履歴だけでなく、親フォルダ/子フォルダへの移動も、指の数を1本増やしたスワイプ動作に割り当てています。
新しいウィンドウで開くための設定は、ショートカットではなくBetterTouchToolの中の選択肢「Command (⌘) + Double Click (Open in New Finder Tab)」を選択します。
Google Chrome
ジェスチャー | アクション | 備考 |
---|---|---|
3 Finger Swipe Down | Command (⌘) + W | タブを閉じる |
3 Finger Click | Command (⌘) + T | 新規タブを開く |
2 Finger Tap | Command (⌘) + Click | リンク先を新規タブで開く |
3 Finger Swipe Right | Option (⌥) + Command (⌘) + ← | 左のタブへ移動 |
3 Finger Swipe Left | Option (⌥) + Command (⌘) + → | 右のタブへ移動 |
上記の表のとおりです。
ブラウジングで頻度が高い動作を、ジェスチャーに割り当てています。
なお、3 Finger Swipe Right/Leftは、「システム環境設定」→「トラックパッド」で設定されているジェスチャーと競合しないように注意が必要です。
▲デフォルトでは「フルスクリーンアプリケーション間をスワイプ」に割り当てられているはずなので、私はこちらを「4本指で左右にスワイプ」としました。
Safari
ジェスチャー | アクション | 備考 |
---|---|---|
3 Finger Swipe Down | Command (⌘) + W | タブを閉じる |
3 Finger Click | Command (⌘) + T | 新規タブを開く |
2 Finger Tap | Command (⌘) + Click | リンク先を新規タブで開く |
3 Finger Swipe Right | Shift (⇧) + Command (⌘) + ← | 左のタブへ移動 |
3 Finger Swipe Left | Shift (⇧) + Command (⌘) + → | 右のタブへ移動 |
基本的にはGoogle Chromeと同様です。
ただし、タブを左右に移動する動作については、ChromeではOption (⌥)だったショートカットキーが、その部分がShift (⇧)となります。
ややこしいので注意してください。
メール
ジェスチャー | アクション | 備考 |
---|---|---|
3 Finger Swipe Down | Command (⌘) + Delete (⌫) | 選択したメッセージを削除 |
「選択したメッセージを削除」は私がメールで一番よく行う動作です。
いちいちゴミ箱アイコンをクリックするまでもなく、スワイプダウンで削除できるのは非常に便利です。
MarsEdit
MarsEditは現状キーボードショートカットのみです。
ショートカット | アクション | 備考 |
---|---|---|
` | Shift (⇧) + Command (⌘) + T | リッチ・プレーンテキスト切替 |
ワンボタンでリッチテキスト、プレーンテキストを切り替えることができます。
`を入力できないデメリットはまったく気になりません。
私の場合、よくタグを直入力しますので、切り替えはぜひとも簡単に行いたいということでこのショートカットを導入しました。
アプリ毎の設定(Parallels編)
いよいよ以降はParallels Desktop関連の設定をしていきます。
4.1項「Parallels Desktop」では、Parallelsが「ウィンドウモード」のとき有効となる設定をしていきます。
4.2項以降では、Parallels Desktop上のWindows10で動かしている個別のソフトへ設定していきますが、これはParallelsが「Coherenceモード」でのみ有効となります。
なお、MacとWindowsではキーボードのボタンが異なるのはご存知の通りですが、基本的に以下のように変換できます。
Windowsで認識されるキー | Macキーボードのキー |
---|---|
Shift | Shift (⇧) |
Win | Command (⌘) |
Control | Control (⌃) |
Alt | Option (⌥) |
Parallels Desktop
ジェスチャー | アクション | 備考 |
---|---|---|
Corner Click Top Left | Command (⌘) + E | 新規エクスプローラーを開く |
3 Finger Swipe Down | Control (⌃) + D | ゴミ箱に捨てる |
3 Finger Tap | Control (⌃) + Command (⌘) + C | Coherence |
Windowsを使っているときは、トラックパッドの左上クリックでFinderではなくエクスプローラーが開いて欲しいので、「Global」の設定を上書きします。
Coherenceモードで一発で切り替えるジェスチャーも欲しかったので、上記のとおり追加しました。
エクスプローラー
Parallels上で動かすWindowsをCoherence状態で使いながらエクスプローラーを利用する機会は限られますが、私はゼロではないのでセッティングします。
ジェスチャー | アクション | 備考 |
---|---|---|
3 Finger Swipe Down | Control (⌃) + D | ゴミ箱に捨てる |
2 Finger Swipe Right | Option (⌥) + ← | 履歴を戻る |
2 Finger Swipe left | Option (⌥) + → | 履歴を進む |
2 Finger Tap | Control (⌃) + Return (↩) | (NG)新しいウィンドウで開く |
3 Finger Swipe Right | Option (⌥) + ↑ | 親フォルダに移動 |
3 Finger Swipe left | Double Click | 子フォルダに移動or開く |
2本指タップで「新しいウィンドウを開く」を実現したかったのですが、どうやってもうまくいきませんでした。
引き続き調査いたしますが、「こんな風にやればできるよ!」というアドバイスがございましたらご教示いただけますと幸いです。
Internet Explorer
基本的には先述のSafariやChromeと同じ設定にしたいですが、その前にやるべきことがあります。
実はデフォルトでは、Parallels上のWindowsでは「履歴を戻る」「履歴を進む」に相当するショートカットがMacから連携されないようになっています。
こんな頻度の高いショートカットが使えない(=ジェスチャーを割り当てられない)ようでは話になりませんので、連携できるようにします。
DockのParallels Desktopアイコンを右クリックし、「環境設定」を選択します。
以下のウィンドウが表示されますので、仮想マシンWIndows10へのショートカットを追加します。
「+」ボタンをクリックし、
- 「Option (⌥) + ←」から「Alt + Left」へ
- 「Option (⌥) + →」から「Alt + Right」へ
を追加します。
その上で、下記のとおりジェスチャーを割り振ります。
ジェスチャー | アクション | 備考 |
---|---|---|
3 Finger Swipe Down | Command (⌘) + W | タブを閉じる |
3 Finger Click | Command (⌘) + T | 新規タブを開く |
2 Finger Swipe Right | Option (⌥) + ← | 履歴を戻る |
2 Finger Swipe Left | Option (⌥) + → | 履歴を進む |
2 Finger Tap | Custom Click: Control (⌃) + Left | リンク先を新規タブで開く |
3 Finger Swipe Right | Control (⌃) + Shift (⇧) + Tab (⇥) | 左のタブへ移動 |
3 Finger Swipe Left | Control (⌃) + Tab (⇥) | 右のタブへ移動 |
Microsoft Edge
前項のInternet Explorerで述べたショートカット追加がなされていることが前提です。
ジェスチャー | アクション | 備考 |
---|---|---|
3 Finger Swipe Down | Command (⌘) + W | タブを閉じる |
3 Finger Click | Command (⌘) + T | 新規タブを開く |
2 Finger Swipe Right | Option (⌥) + ← | 履歴を戻る |
2 Finger Swipe Left | Option (⌥) + → | 履歴を進む |
2 Finger Tap | Custom Click: Control (⌃) + Left | リンク先を新規タブで開く |
3 Finger Swipe Right | Control (⌃) + Shift (⇧) + Tab (⇥) | 左のタブへ移動 |
3 Finger Swipe Left | Control (⌃) + Tab (⇥) | 右のタブへ移動 |
Adobe Illustrator CS6
ジェスチャー | アクション | 備考 |
---|---|---|
Pinch In | Control (⌃) + - | ズームアウト |
Pinch Out | Control (⌃) + ; | ズームイン |
2 Finger Tap | Control (⌃) + 0 | 画面サイズに合わせる |
Adobe Photoshop CS6
ジェスチャー | アクション | 備考 |
---|---|---|
Pinch In | Control (⌃) + - | ズームアウト |
Pinch Out | Control (⌃) + ; | ズームイン |
2 Finger Tap | Control (⌃) + 0 | 画面サイズに合わせる |
Touch Barの設定
(2020/5/27追記)
BetterTouchToolではTouch Barの設定も可能です。
あまりにも味気ないですよね笑
(※ちなみに、Touch BarのスクリーンショットはShift (⇧) + Command (⌘) + 6で取得できます)
そもそもTouch Barは普段使用することがあまりないのですが、せっかく備わっている機能を使わないのは勿体ないため、近日中に有効活用するための設定をして公開したいと思います。
設定については以下が参考になりそうです。
MacBook ProのTouch BarにCPU、メモリ使用率、バッテリー残り時間、日時、ESCキーを表示して、メニューバーをスッキリさせる – OTTAN.XYZ 2020年5月21日閲覧。
Touch Barは不便!オススメ設定を紹介します!【BetterTouchTool】 – ブログの設置 2020年6月4日閲覧。
まとめ
もう、世界が変わりました。
ブラウジングが本当にサックサク!
まだ導入されていないというそこのあなた、このサクサク感を体感していないというのではMacを使っている意味がないと言っても過言ではありません(笑)
一度使い出すと、もう離れられなくなりますよ!
はっきり言ってこの便利さだったら1万円しても買います。断言します。
ぜひ下記リンクから「BetterSnapTool」を入手して、「BetterTouchTool」を体感して下さい!
BetterSnapTool – Andreas Hegenberg
価格: ¥360(記事公開時)
カテゴリ: 仕事効率化
© Andreas Hegenberg
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